2011年04月23日 17時59分

鹿児島市電への道。

「九州新幹線」乗車・「指宿のたまて箱号」乗車・「西大山駅」下車という
3大イベントを無時に終え、西大山を14:17発の鹿児島中央行きに
乗車し、時間もあるので久しぶりに鹿児島市電に乗ることにしました。
で、「谷山」着が15:36でJRの駅舎をパチリ(上段写真)。
ここから鹿児島市電の「谷山」停留所を目指したのですがこれが結構遠い!

昭和53年1月31日に、鹿児島市電を全線乗った時も、
指宿枕崎線「谷山」着16:00の列車を降りた後、
市電の「谷山」停留所を目指したのですが、その時の少々“離れている”という
記憶はあったものの、「こんなだったっけ?」と考えながら歩いていました。

そうこうしているうちにやっと、「谷山電停」の標識が道路の真ん中に
見えてきました。
●中段写真は私が歩いてきた道路ですが、その真ん中に、
 下段写真の標識があります。

個人的には、英語表記の「Taniyama Train Stop」は、出来れば
「Taniyama Tram Stop」の方が似合うのに“残念”と思いながら
眺めていました。私は、根っからトラムが好きです。

ところで、JR「谷山」と市電「谷山」間の距離ですが、「Wikipedia 谷山駅」によれば600メートルと言う事で、
10分まではかかりませんでしたが5分では着かない距離です。

少し離れた同名駅として有名な東京メトロ「早稲田」~
東京都電「早稲田」間と感覚的には同じくらいの距離でしょうか?
でも「谷山」の方が少し近いかな?

2011年04月23日 8時00分

台湾の鉄道を楽しむ一冊。

去年の3月10日に、台湾在住の作家・片倉佳史さんの
「台湾鉄路と日本人」(交通新聞社新書)という本を紹介していますが、
その片倉さんが今年の2月に出した本の紹介です。

出版社は「情報センター出版局」で、書名は写真の通り「YUBISASHI ワンテーマ指さし会話 台湾×鉄道」。文庫サイズの一冊です。

所謂『旅行会話本』の範疇に入るものなのですが、
「鉄道」を楽しむために必要な“会話”だけではなく、
各線の紹介や切符・スタンプ・模型等の情報も手短に纏められており、
小さいながらもこれ一冊持って行けば、取り敢えず台湾の鉄道を
楽しむことができます。

最近、台湾は「鉄道ブーム」のようで、
「製糖鉄道」が観光鉄道として復活したり、目が離せない状況となっています。
また、名古屋起点で考えれば、『北海道』に「鉄」に行くのも
『台湾』に「鉄」に行くのも、日程的にも金銭的にも変わらないだけに、
“海外鉄”デビューにはうってつけと私は思っていますし、
リピーターも数多くいらっしゃいます。
因みに私も、過去2回「台湾鉄“旅”」をしており、
「製糖鉄道」等の観光鉄道を除けば、
多分、あと丸1日あれば完乗できる感じです。
●国内の鉄道を完乗したあと、
どこかの国の完乗をしてみたいものだと思い立った時、
“近さ”と“漢字”(読み方はともかく、「駅名」はわかる)を
使う国ということで『台湾』を選びました。
韓国も考えたのですが、路線数の多さとハングルを理解することの
困難さを天秤にかけた末の結果です。

ところでこの本の特徴は、「音」鉄の片倉さんらしく
「音鉄を楽しむ」というコーナーがあることで、
ページ数は少ないものの“異色”の台湾「鉄」本だと思っています。
(片倉さんの「音鉄」用の録音機材は“凄い”らしいです)

最後に会話集としてのこの本ですが、一般の会話集にはない
「鉄道が好きです」と言った「鉄」にとって実用的な会話や
「入場券」(一般の会話集には今も無い?だろうなあ)の訳が載っています。
因みに私は以前、高雄駅で「入場券」を“記念”ではなく、
“必要”に迫られて買ったのですが、恐ろしく苦労した経験があります。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!