2011年05月31日 8時08分

3月26日、「長崎駅前」から「赤迫(あかさこ)」に向かい、
「赤迫」で暫く撮影した後、この写真の「浦上車庫」を訪ねました。
その時私は、駄目でもともと『車庫内の見学は断られても当然』と考え、
NGだったら外から撮影すれば良しとしていたので、長崎電軌には
事前に何の連絡もお願いもしていませんでした。
にも関わらず、その場に居合わせた職員の方から了解が得られ、なおかつその方に車庫内を案内していただきました。
ここでその際にお聞きした本来の『浦上車庫』訪問方法を書きますが、
事前に長崎電軌の本社に電話で良いので「○月○日の○時頃に
訪問したい」旨を連絡し、浦上車庫で対応できる職員がおられる場合に限り
OKとのことでした。
なお、車庫内への立ち入りは危険防止のため職員が付き添うことが条件で、
私が見学できたことは普通ではありえないラッキーなことが幾つも
重なった例外中の例外であることがわかりました。
私を案内してくれた職員の方がどうも見学者の対応もされているようで、
勤務の都合でたまたまその場におられ、私が名古屋から来たということで
案内してあげようと思って頂けたというその方のお気持ちに助けられたようです。
また今回、車庫内で撮影した写真をブログにUPすることについては、
3月28日(月)に長崎電軌本社に電話をして了解を取っています。
(その際、突然の訪問のお詫びも合わせてさせていただきました)
私が“掟破り”をしておいて何ですが、皆さんが浦上車庫を訪問される際は
必ず前記の訪問方法をお守りください・・・。
ということで、ここで長崎電軌の皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。