2011年06月21日 19時30分

「ウィステリア鉄道」のスタッフの方に、
『機関庫の中に入り写真を撮ってもよいですか?』と聞いたところ、
快諾を得られたので庫内の見学をしました。
中には、工具等が整然と並べられ、掃除も行き届いていて、
ボランティアスタッフの方たちの“愛情”を感じました。
左側写真の右の棚に、この日は走っていなかった
ミニ新幹線「700系のぞみ」の姿も見え、
一方、右側写真は、2両あるSLの内の1両「101号機」で、この日は
修理中でした。
ここでこの鉄道の補足ですが、SLは2両(101号機、102号機)あり、
先回の米粒SLの右側の“巨大SL”の1/8.4スケールで、
ここの鉄道のオリジナルモデルです。
ゲージは5インチですので127ミリとなります。
軌道の総延長は300メートルのとのことで、ミニSLが走るエンドレス区間は
115メートルです。
(「ウィステリア鉄道公式HPから」
そうそう、ライブスチーマーの車両持込も『可』とのことですが、
どれほどの利用があるか興味のあるところですが、結局聞きそびれました。