2011年06月29日 18時07分

平成23年6月3日、先に書いた「小湊鐵道」の体験運転を前に、
「いすみ鉄道」~「小湊鐵道」と乗り継いで、房総半島を横断しました。
出発点は「蘇我駅」。
この日、新幹線からの乗り換えの際の手間と移動時間を考え、
「名古屋」~「品川」~「蘇我」と乗り継いで来ました。
で、ここから乗った外房線の電車は、「蘇我」発14:34の特急
「わかしお13号」。
私にとって多分、2回目の乗車のE257系500番代の
勝手な第一印象ですが、正面の表情は「キハ90系(キハ91系と
いうべきか???)に何となく雰囲気が似ているなあ」というものでした。
キハ90系は中央西線を走っていたので、見かけた記憶があったのですが、
残念ながら現役時代の写真は1枚も撮っていません。
※最初のE257系体験は、仕事で『幕張メッセ』に行った帰りの
「海浜幕張」~「東京」間でした。
そんな話しはともかく「大原」には定刻の15:11に到着しました。
話しは蘇我駅での電車待ちの時間に戻りますが、昭和の時代、
私が最初に房総半島に乗り入れた頃は当然の事ながら“京葉線”はなく、
今回、蘇我駅でこの電車を待つ間、京葉線のE233系や
内房線・外房線の209系等の4ドア電車が雁行する姿には
感慨深いものがありました。