2011年08月05日 18時09分

バック運転の終点(つまり出発点)まで残り300メートルを切りました。
(上段写真)
そして遂に終点に到着です。(下段写真)
これら写真に写っている所は、見た目では分かりませんが
4~5パーミルの上りで、注意しなければならないのは、
客車をホームの位置にピタリと止めるには“失速”に気を付けないと、
手前に止まってしまうことです。
しかもホームの有効長が極端に短いと言うか、
1両分のしかもギリギリしかなく、4~5回運転した程度で定位置に
止めるのは至難の業で、もしも私が上手く止められたとしても
それは単なる“偶然”である!というのが結論です。
実は、私は何度やっても手前に止めてしまい、結果、ブレーキを緩め、
再び加減弁を動かし、停車位置の調整をしていました。
●この線路の勾配(出発点発“山の中”方面)
*出発点~約300メートル⇒4~5パーミルの下り
*300メートル~350メートル(ポイントのある所)⇒6パーミルの上り
*350メートル~450メートル⇒10~11パーミルの上り