2011年09月03日 21時08分

今日(9月3日)お昼過ぎ、用事があって名鉄名古屋駅を利用したのですが、
台風の影響でしょうがいつもより人が少なかった気がします。
名鉄電車は、空港線が運転されていませんでしたが他線は動いていました。
ただ本線は、数分の遅れがありました。
池田を出て4駅目。「浦幌駅」で本日10回目!の交換をしました。
(上段写真)
15:30頃に到着した時、既に上りホームには2526D釧路発
帯広行きは停車中でした。
2429Dの浦幌発は15:35で、交換列車同士が到着している
にも関わらず、2列車とも直ぐに出発しないのがローカル列車と言えます。
(2526Dの出発は15:38)
そして下段写真で、突然ですが2429D専用「側面行先標(通称:サボ)を
UPしました。
理由はこのサボをこの駅で撮影したからです。
と書くと、『この駅まで来るのに撮影するチャンスは何度でもあった
でしょう』と言われそうですが、その通りで、チャンスは何度も
あったどころか始点の滝川駅で既に撮影をしています。では、何故???
それは、撮影した「キハ40-739」の進行方向右側のサボは
長期間使用した感じがありありで、傷も多くあまり美しいモノでは
ありませんでした。
ところがここ浦幌で「キハ40-737」の進行方向左側にあるホームを
歩いていたらこのサボが目に入り、ご覧のように良い状態のものだったので、
思わずシャッターを押してしまった次第です。
あっ!ちゃんとした説明を忘れていましたが、2429Dのサボはご覧の様な
『特別バージョン』で「日本一長い距離を走る定期普通列車(2429D)」と
わざわざ書いてあります。JR北海道の意気込みでしょうか?
ただ昨年(平成22年)の8月1日から使用しているので、
色あせたサボも結構あったりし、私の見た限りではこのサボが一番、
状態の良いものでした。
それにしても片道しか使えないので、どの列車で滝川に持ち帰って
いるのでしょう?とても気になります。(余計なお世話???)
そして、ここ浦幌から厚内まで、私の乗った車両の乗客は
“たった”3人でした。寂しい…。