2011年09月05日 9時03分

尺別を出て音別に向かう途中で「オジロワシ」を発見!
(心のシャッターを押しました)
北海道の大自然に感動しつつ16:25に音別着・発。
窓外を眺めていたらコンテナの山を見つけ、なおかつ荷物を積み込むところに
遭遇しました。
今シリーズ(20)の「帯広貨物駅」の駅名標によれば次駅は
「釧路貨物駅」のはずなのに、ここ音別では「釧路貨物駅」行きの
貨物列車が停車し、コンテナの切り離しを行い、一方で当然の事ながら
その逆もあることは名古屋に戻ってから貨物時刻表で調べました。
この駅の近くに大塚製薬グループの工場(「オロナミンC」などを
作っているとのこと)があり、その出荷荷物を扱うためこの駅に
コンテナの山が存在することになっています。
釧路市役所のHPによればその製品には音別川の伏流水が
使われているとあり、ひょっとしたらここ『音別の水』を私も飲んだことが
あるのかと思うと、ちょっと不思議な感じでした。
なお、この音別駅には「みどりの窓口」があるのですが、
7往復もある特急が1本も停車しません。比較的珍しい存在では
ないでしょうか?