2011年09月08日 18時05分

平成23年7月12日(火)17:39。
釧路駅に2429Dは定時に到着。
団体旅行のグループの方とも別れの挨拶を済ませ、8時間余の長旅の労を
一人だけで労(ねぎら)いました。
(正確に言うと「釧路臨港鉄道の会」の方が出迎えてくれたので1人では
ありませんでしたが…)
そして駅の外にでて、釧路駅名物『D51467』の動輪と2ショット写真を
撮影。(正確には撮ってもらいました)
車内でのことをいろいろ書いていましたが、実のところ終わってみれば
「アッ」と言う間の8時間余で、もう一回チャレンジするかと聞かれれば、
『当分は結構』と答えることになるのですが、それでも、
難行苦行ということもなく、のんびりした良い「旅」だったといえます。
そのその昔、昭和の時代のロングラン普通停車は、全国で出会うことが
出来ました。が、朝か夕かのどちらかで、必ず風景の見えない時間帯を
走っていました。それに比べ、走行中は多分、真冬を除けばほぼ風景を
楽しめる時間帯を走る2429Dは“快適”な長距離列車と言えそうです。
皆様、一度お試しあれ!