2012年02月16日 20時02分

さる2月11日(土)、私は「豊橋」にいました。目的は、「日本路面電車同好会 名古屋支部が開いた冬の特別企画『「運転体験」と「おでんしゃ乗車」』に参加するため。
で、まずは「運転体験」のため車庫のある「赤岩口」に向かうべく“お迎え”を『駅前』電停で待つこと暫し。そして登場したのが右側の「801号」です。
時間はお昼の12時10分頃で、左側の12:11発「赤岩口」行きの出発を待って入線してきました。
「日本路面電車同好会 名古屋支部」の「運転体験」会への参加はこれで2回目ですが、先回も“お迎え”電車の形式をリクエストしており、私としてはこれが結構楽しみだったりします。
ところで、「801号」(800形)と「T1001」(1000形)には共通点が複数あります。
まずは何れもローレル賞を受賞していること。
*「800形」…2001年
*「T1000形」…2009年
そしてもう一つ。それは半径11メートルカーブが回れず、「運動公園前」に入線できないこと。
また、少々無理がありますが、豊橋鉄道では少数派の低床車です。(800形は???でしょうか)
その他にもあるかもしれませんが、私の能力ではこれが限界です。
ところでこの日の集合時間はお昼のジャスト12時。
ということで渥美線の『なのはな』号を撮影しようと少々早めに着いたのですが・・・。
昨年撮影した「新豊橋駅」を出発して田原方面に向かった地点(平成23年2月6日にこのブログでUP)に向かおうとしてショック!!!
何と“菜の花”が咲いていた見通しの場所に新しい建物を建設の真っ最中で、撮影しようにもほぼOUT。
しかも、11:30の電車の出発時間まで既に10分を切っており、他の場所に移動することもできず、泣く泣く撮影を断念しました。