2012年06月08日 22時22分

昭和53年の富山地方鉄道(4)。

昨日のブログで、停留所の名前を「新富山駅前」と書いたのは、文字通り「新富山」という駅があったからで、その「新富山」は、富山地方鉄道射水線の駅でした。

その射水線(当時は「新富山」~「新港東口」)は昭和55年に廃止され、そして軌道線の「新富山駅前」は「新富山」とその名を変えました。この経緯を知らないと、軌道線の一停留所に「“新”富山」という何とも壮大な名前があることは理解し難いでしょう。

写真は現役当時の射水線「新富山」駅のもので、射水線の線路がこの辺りでは神通川の堤防の下にへばりつくように存在していたことと、駅舎からホームへは階段を下りていく構造であったことの2つは、写真を見るまでもなく何故かよく覚えています。

それにしてもこの一枚しか射水線の「新富山」駅の写真はみつかりませんでした、そんなこともあって電車内で撮影した射水線の「タブレット」の写真を貼り付けてみました。

今回、射水線の「新富山」駅のあったあたりを、現・軌道線「新富山」停留所から新「富山大橋」に向かう上り坂から見下ろしてみましたが、『ここだっ!』と特定するには至りませんでした。

一方で昭和53年当時、射水線から軌道線の「富山駅前」に乗り入れる電車があり、そのための渡線がここに存在してのですが、その記憶が全くありません。富山地方鉄道富山市内軌道線の路線図にもちゃんと存在していたにも関わらず・・・です。

 

(追伸)

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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!