2012年06月17日 18時59分
こういうのも何ですが、大阪駅の表情の変貌ぶりは私がついていくにはなかなかシンドイものがあります。こうして写真を撮ってみても、いつからこの建物が建っているのだろうと思ってしまいました。
何せ、私にとって大阪駅は“下車”する駅ではなく“乗り換える”駅で、一番よく使うルートは東海道線~大阪環状線です。大阪はやはり『私用』ではなく、『仕事』で行くことが殆どで、ほぼ年に1回は行っている割には『駅』を観察することは“まず無かった”というレベルでは無く、“全く”ありませんでした。
ということで、発見した「ハッピーアンモナイト」の2個目です。つまり2つ目の幸せが私にやってきたことになります。
そもそもこの「アンモナイト」は見つけ難いのです。もっとも簡単に見つかるなら「ハッピーアンモナイト」などと呼ばれる訳がありません。大理石の柱の模様にしっかり溶け込んでおり、同じ柱を上から下から左から右から何度も見てやっと見つけました。(決して大袈裟ではないと思います)
当初私は、しっかり探せば5~6分で幾つかは「見つかるであろう」と高をくくっていました。それが如何に甘い考えだったかは直ぐに思い知らされる事態となり、結局20分ほど歩きまわって3個を見つけました。恐らく10個も存在しないであろうとは思うものの、4~5個はあるのではと思っていますが、さて如何でしょうか?