2012年07月16日 23時07分
「夏 特割 ドニチエコきっぷ」の季節がやってきました。すでに一昨日の土曜日から使えるようになっていますが、まだ私は使っていません。
このきっぷをどう使うかはこれから考えますが、と言っても選択肢は限られており、都心に所要で出かけるか地下鉄散歩にでかけるかのどちらかです。
ということで明日から地下鉄桜通線の壁画シリーズを何と5月1日以来となりますが書くことにしました。(やや強引な展開です)その後、6月21日~22日の2日間は「新瑞橋」の展示にも触れましたが、それはそれとして「夏 特割 ドニチエコきっぷ」の使い方の提案としてお読みいただければ幸いです。
※私の「地下鉄散歩」も基本「特割 ドニチエコきっぷ」の時だけです。
※写真は、駅の柵内の安全な場所で、ノーフラッシュ撮影しています。
名古屋市営地下鉄では東山線の東部と鶴舞線のほんの一部を除き、車窓を楽しむことはありませんから、こうした“特割”時期でなければ、通勤・所要以外で地下鉄には乗ることはまずありません。(私の場合)
実は、今年の夏の「特割」の使い方として、桜通線以外の「駅の壁画」巡りを考えています。何せ桜通線ではその「壁画」のおかげで全駅下車を達成しました。
ところで新潮社から「旅別冊 鉄道ファン大全」(平成24年6月21日発行)が発売されています。その中で松本典久さんが『幅も広ければ奥も深い、無限に広がる“鉄道趣味”』と題して「鉄道趣味路線図」を記されています。「乗り鉄」「駅弁」・・・「撮り鉄」・・・本当にこれでもかというジャンルがあるのを改めて感じた次第ですが、駅ナカ“美術”は『駅舎めぐり』に入れてよいものかどうか考えてしまいました。「鉄道本流」ではないのは分かっているつもりですが…。