2012年07月27日 20時30分

名古屋・鉄道散歩(8)地下鉄桜通線瑞穂運動場西駅。

「吹上」駅の次は、本来なら「御器所」駅となるのですが、日本時間で明朝にロンドンオリンピックの開会式が行われますので、「瑞穂運動場西」駅に飛ぶことにしました。そしてその壁画は、流石「瑞穂“運動場”西」駅!

今日というこの日にこの壁画を紹介することはきっと皆様のご賛同を得られると信じています。その壁画の中には、スポーツ選手の様々な動きの瞬間が、独特のタッチで切り取られています。タイトルは「躍動 走・跳・投」。作画は斎辰雄(ときたつお)氏。寄贈者は東海廣告株式会社です。

この時期だからこそタイトル通り、この駅の壁画がより“躍動”して見えると言ったら穿った見方でしょうか?

壁画に表現されているスポーツは、それぞれが一目瞭然なのでその種類はここでは書かないでおきますが、それを楽しむだけでなく、実はタイトルの文字もとても味がある素敵な作品です。

毎度のことながら話しを本線から側線に分岐させます。ここの壁画を見ていたら昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックの時に発行された記念切手を思い出しました。実際には絵のタッチも全然違うのですが、何故か私の中でイメージが繋がりました。恐らく一つ一つのスポーツの躍動感がそう感じさせたのでしょう。

 



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!