2012年08月02日 22時15分
昨日、報告しませんでしたが、「(名古屋)市営交通90周年記念一日乗車券」(第一弾の市電)は、無事ゲットしています。
さて一日置いて、「生ビール列車」の続編です。
大井川鐵道のキャラクターである「SLくん」が本物のSLになったのは知ってはいたものの、それを目の当たりにしてみれば、「悪くない!」「子供だけではなく大人にも受けそう!」「何より本当に青く塗ってしまった大井川鐵道の勇気が凄い!」などなどが率直な感想です。
車両区の裏側に回って撮影した写真は、まあ何とかどんな風になっているかが分かる程度でしたが、それでも表側よりはかなり好条件でした。もっとも夕方の5時前などという時間ではなく、ちゃんと本線上を走っているところを狙うのが本筋でしょう…。
それにしても青く塗られた蒸気機関車が日本に登場するとは思っても見ませんでした。「きかんしゃトーマス」でもなくイギリス・ヨークの国立鉄道博物館にいる世界最速の蒸気機関車「マラード号」でもなく、ここは間違いなく日本の島田市です。
その青色はなかなか感動ものです。ところで、本来の走行時にはナンバープレートの辺りに特徴のある目玉(その下には蝶ネクタイ)がついているのですが、車両区で眠る時は外されているようでした。