2012年08月18日 20時58分
「豊橋」には定時の10:48に到着。正面に車止めが見えてきました。毎日この風景を見ている人は、恐らく毎日この駅を使っている人でも殆どいないでしょう。ここから先へは一歩も進めない線路は、私の様にたまにしか(稀にしか)使わない者にとっては、“終着駅”への到着した感じがあり、結構ワクワクします。
さて、この日2番目のイベントです。
これも大したことではないのですが、「豊橋」駅の『ICのりかえ改札機』体験です。思わず“体験”という言葉を使いたくなるほど、楽しみにしてやってきました。その使い勝手がどうこうではなく、実はホームにどのように設置されているかが楽しみだったのです。
名鉄「マナカ」を持ってきた私は、まずこの「のりかえ 名鉄線→JR線」のICカードのタッチ部分に触れます。それで「乗換」手続き終了!
参考までに「のりかえJR線→名鉄線」の『ICのりかえ改札機』はこんな感じ。通路上にポンと立っているのが何となく不思議な感じですが、「成程ね!」という気がしました。
名鉄の車両がJRの電光表示板に映るのは不思議でかっこいい!!
稲見駅長はどう思いますか??
E26様、毎度ご乗車ありがとうございます。
まずは素直に白状します。豊橋駅の電光表示はこれまであまり気にしていませんでした。
言われてみれば確かに「3 名鉄線…」以下の表示は『不思議でかっこういい!!』ですね。共同使用駅「豊橋」は探せばまだまだ話題が発掘できるかもしれませんね。