2012年09月22日 23時15分
8月1日から今月末まで「(名古屋)市営交通90周年 市バス・地下鉄とことんスタンプラリー」が行われています。そのスタンプラリー用の台紙は開始初日の8月1日にUPしましたが、地下鉄全駅87駅+市バス沿線6施設の内、4施設を回ってスタンプを集め、記念品をもらった方も多いと思われます。
その記念品には『路線賞』と『パーフェクト賞』があり、私は“パーフェクト”を早々に諦めたものの、取りあえずどんな記念品なのかを知りたくなり、既に8月中に『パーフェクト賞』を達成していた鉄道写真家古池直之さんから一式をお借りしました。
まずは『路線賞』のピンバッジ部門で、左上が名城線・名港線「2000形」で、27駅を回った成果です。次に右上で鶴舞線「N3000形」は20駅の成果。
3つ目は左下の桜通線・上飯田線で「6050形」と「7000形」が並んでいるのが可愛いです。最後が右下の東山線21駅を乗ったり下りたりした「N1000形」となっています。想像していたよりもズーッと出来が良いと言うと名古屋市交通局の方に叱られそうですが、地下鉄全駅を巡る人が今日も多く見受けられたのは納得です。
実は“パーフェクト”を目指すことはしていないのですが、他路線に比べ比較的回りやすいと思った「東山線」「鶴舞線」の2路線だけは会社の帰りに乗ったりしていました。私の手元に2個のピンバッジが来るのも時間の問題です。
そしてパーフェクト賞の記念品がこれ!「市電」「市バス」「地下鉄」のクリアファイルセットで、ファイルの右下にある“パーフェクト賞”という文字が何ともそそります。なおそこに使われている写真の選定は、相当に悩んだと関係者に聞きました。その理由はファイルを見て納得しました。