2012年09月26日 22時08分
地下鉄に乗っては降り、降りては乗っているといろいろ思うところと、発見することがあります。
例えば「この座席は7人掛けです」の文字は、縦書きなのになぜ「七」ではなく「7」なのだろうかということもその一つ。本来、縦書きなら『漢数字だろう』と突っ込みを入れたくなります。とはいうもののこの表示はいつからあるかも思い出せないほどですので、もうすっかり定着していると言えます。そもそもこうした表示の場合、縦書きであっても漢数字を見ることの方が珍しいというかそもそも見た記憶が無いといっても過言ではありません。
その7人掛けのシートですが、席が空いた状態でお客がどっと乗り込んだ場合は、キチンと7人座るのですが、空席が目立つ状態からだんだん乗客が増えていく場合には、そうはならないことが多いということが見て取れました。また、7人座っていた席から一人一人降りていくと、例えば写真で右端から2番目に座っている人は、3番目の人が下車すると端に座っていた人と微妙に距離を開けていきます。
通勤時には気にもしなかった日常の営みの機微が、今回のスタンプラリーで再発見できました。
稲見さん、はじめまして。
さる水曜日に「とことんスタンプラリー」完了しました!バス沿線施設のスタンプに休日を2日使い、地下鉄駅のスタンプは仕事や宴会の帰りに少しずつ集めました。あちこち回れて、けっこう楽しかったですよ。
kuha153様、こちらこそ初めまして。よろしくお願いいたします。「とことんスタンプラリー」の完了、おめでとうございます。というより「お疲れ様でした」の方が似合いそうですね。そう言えば10月13日(土)に、名城線で“ミニスタンプラリー”(先着300名限定)が開催されます。今度の記念品が何かが気になるところです。