2012年10月10日 22時21分
国の重要文化財であるJR九州「門司港」駅の改修工事が始まりました。
なおこの写真は私ではなく、会社の「鉄」友が撮影したものです。撮影日はこの三連休の10月7日で、私の浅く狭い情報収集の範囲内で恐縮ですが、初めて『柵が置かれた』状態を見ました。それにしてもこの柵にかけられたシートの絵は建物の雰囲気に似合うものにしてほしかったと言いたいですね。
来年にはこの駅舎全面に覆いがされるようですが、その時にはもっと“駅の歴史”に相応しいモノにしてほしい願っています。
駅舎内はこんな風になっています。 話しは柵のシートに描かれた絵に戻しますが、まあ「森の風景」というのは考えてみればそれほど多いとは思えない選択肢の中ではモアベターということかも知れません。
平成30年(2018年)完成ということで、これから本格的に始まる長い長い期間の工事が無事に終わり、その優美な姿をまた見せてくれるの待っています。