2012年11月30日 21時48分
通常の運行では一周10分強です。
この写真の場所は、木々の間を走り抜ける区間で、10名近い「撮り鉄」の方が様々なアングルで狙っていました。(10:30発、撮影時間10:39)
また「撮り鉄」が多いということもあってか、『雨宮21号』は他の区間にもまして煙を吐いてくれます。(11:00発、途中で『廃線跡』見学会が開かれていた関係で撮影時間は11:26)
最後に、この森林鉄道の資料を展示している「郷土資料館」横で狙ったものです。腕木式信号所を意識してみました。(11:30発、撮影時間11:40)
この日、「乗り鉄」ではなく「撮り鉄」したのは、10:30発、11:00発、11:30発の3本です。
ここを訪問し、まず何度も何度も足を運ぶ人がいることを知り驚きました。そして実際に私自身がシャッターを押していてそれだけの魅力がここにあることも知りました。今年は12月15日(土)、16日(日)の2日間、『雪中特別運行』も行われます。ナローゲージの“現役”蒸気機関車が雪景色の中を走る姿はいつか私も見てみたいと思っています。(今年は行けそうにありませんが…)