2012年11月02日 21時56分
平成24年10月12日(金)、「江差」駅から取り敢えずこの日は「札幌」までの移動です。その経路をどうしようかと「稲見」から戻りのバスに乗車中も迷っていました。
(選択肢1)函館バス「(江差)新地町」発12:38~「八雲」着14:37に乗り、「北斗11号」で「札幌」着17:29
(選択肢2)函館バス「(江差)新地町」発11:00~「函館駅前」着13:08。それから函館市電を楽しんだりしてから、その日のうちに札幌へ。
(選択肢3)とか考えましたが、最終的には朝ご飯を食べながら、「湯ノ岱」駅の『スタフ受け渡し』(疑似タブレット交換)を見るべく「江差」発10:27の4175Dの乗客となりそのまま「木古内」着11:30。「木古内」発11:44の特急「スーパー白鳥11号」に乗り継ぎ、「函館」着12:22。勢いでそのまま「函館」発12:30の「スーパー北斗9号」に更に乗り継ぎ、一路「室蘭」を目指しました。(理由は明日!)
「スーパー北斗11号」は、その頃行われていた“減速”運転の影響があったかまでは断言できませんでしたが3分遅れで「東室蘭」駅に14:31到着。
駅を一歩出て振り返ると、思いのほか大胆なデザインの駅舎が目に飛び込んできました。昭和52年にこの駅を利用した時は…、大きなガラス窓を持つ赤い建物は絶対に無かった!
またこの日、側線に休憩中の711系を見ました。恐らく10月26日(金)限りの光景だろうと思い、普段ならあまりこうした写真を撮影することは無いのですが、取り敢えずカメラを構えました。