2012年11月15日 22時16分
「新十津川」駅のスタンプです。札沼線“終着駅”の文字に哀愁を感じます。それに続く『Lovely Station』はご愛嬌と言うことでしょうが、その間にあるハートマークは少々気恥ずかしくなります。絵柄が通常、乗降客が見ることのないポジションからの風景になっており、「こうしたデザインもあり」と思いました。
ところでこのスタンプはJRが作ったものなのでしょうか?それとも地元自治体が作った?はたまた…?
何故そんなことを思ったかと言えば『Lovely Station』の文字の存在で、「ありがち」なフレーズではあるものの『駅のスタンプ』にするのは勇気がいるかも。
このスタンプは駅の待合室内に写真のように置かれていたのですが、注目は「⇒」の先にあるメモ帳。実は白紙のメモ帳で、スタンプ帳が無くても、このメモ帳にスタンプを押して記念にすることができるのです。ありそうでなかったサービスですが、今回のスタンプも実はこのメモ帳に押してきたもので、とても好感が持てました。
(妻のおまけ)
私の職場の同僚のてっちゃんが、うちのてっちゃんに東京土産の「TOKYO Terminal Cookie」の箱をくれました。「中身のクッキー無くてもいいの?」と聞かれたので「十分これで喜ぶはずです。」という会話…
案の定、嬉しそう。男性は永遠の少年ですね。
職場のてっちゃんは、電車好きのてっちゃんではないのに、地下鉄の吊り広告のうちのてっちゃんの花電車にも気付いてくれた唯一の方です。
(夫に戻る)
「東京駅復原」が、如何に広く一般の方たちに浸透しているかと言う証ですね。「東京駅復原」関連の商品がお土産としてよく売れているとは聞いていましたが、正にそれを実感しました。さて中身は…。実は「職場の皆様用」であり、私のために買ってこられたものではありません。
(妻に戻る)
当然です。