2012年11月26日 21時31分
車輌格納庫エリアをぐるぐる廻っている間に、いつの間にか「雨宮21号」は車庫を出て、観光客を乗せる客車を引っ張るために客車の車庫の方に移動していました。そして9時20分過ぎ「石炭車」「客車」(客車1両+オープンデッキ車4両)をひいて出てきました。
この客車は「鉄道ホビダス 編集長敬白 アーカイブ2007年9月22日」他の掲出で『木曽森林鉄道B型14号客車』とあり、さすれば1974年9月26日に撮影したこの木曽森林鉄道の写真に同型車が写っているかも?(木曽森林鉄道「滝越」近くにて撮影)
※B型13号客車のNo.が確認できる写真は1枚ありましたが、14号を特定できる写真は見つかりませんでした。何せ1回だけの訪問で、枚数が少なすぎる…。
さて「雨宮21号」が客車群をひいて出た後、木を積んだ貨車と緩急車が残されていました。この2両も連結されていれば…というのは欲張り過ぎ…ですよね。