2012年11月27日 22時36分
2004年に「北海道遺産」に登録され、そしてJR北海道の「準鉄道記念物」に、正に私が訪問した平成24年10月14日に選定された「森林鉄道蒸気機関車雨宮21号」。一週間後の10月21日にJR北海道により『指定書贈呈』がされていますが、その贈呈式も見たいとは思ったものの、記念すべき日にここにいられたことの幸せをまずは感じていました。(と思ったのは10月14日ではなく、名古屋に戻って“選定”の記事を読んでからでした)
石炭車はこんな感じで、当たり前ですが薪と石炭が積まれていました。
客車の中はこのようにしっかり整備されています。十分に魅力的な車内でしたが、私は走っている列車の同乗写真を撮影するベストスポットであるオープンデッキの最後尾の車両に乗り込みました。