午前10時、ダイヤ通りに『雨宮21号』は出発。
いつもなら無理にでも多くを語ろうとする私ですが、今回はただここ「丸瀬布森林鉄道」をお楽しみください。
小さな動輪が一生懸命回る姿が、見飽きることがありません。それに伴い、機関車の直ぐ後ろについた石炭車の車輪が、これまた懸命に回る姿も楽しい!と一言です。
後ろを振り向けばこんな風景は広がります。例年なら10月14日は『紅葉のピーク』の時期だそうですが、今年は遅れているとのことでしたが、そんな欲張ってはいけません。晴れただけでもラッキー!
written by : 稲見駅長 | 博物館・鉄道遺産・保存車両 北海道の鉄道
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