2012年12月06日 22時20分
「日田」で下車した理由は、一つは「ゆふいんの森号」に乗ってみたかったという目的は、1時間強の乗車で取り敢えずは達成できそうだったということと、久しぶりに『日田彦山線』に乗ろうと思ったからです。
下車した「日田」駅では時間に余裕があったので「日田名物」で早めの昼食をとることにして、駅からほど近い「日田焼きそば」の発祥と呼ばれている『想夫恋』の三本松店に向かいました。
とにかくボリュームがあって、朝ご飯を8時過ぎに食した身としては11時にこの量は、あまりにもチャンレジャー過ぎました。と言いつつ結局完食しましたが…。もっとも写真では『量』があまり分かりません。ご容赦を。
「日田焼きそば」への私の感想ですが、カリッとした麺と大量のもやしが具になっていることが独特の食感を作っている!といったところで、これを食べに名古屋から足繁く通うことはないでしょうが、「また日田を訪れる機会があれば食べてもいいかな」と思いました。値段は840円也です。11時の開店時に行列はありませんでしたが、店を出た11時半過ぎには満席に近く、また地元のお客さんが多い印象でした。
さてどうして「日田焼きそば」を選択したかと言えば、福岡までの全日空機の機内誌に『日田の味』が記事として掲載されており、私はこの出会いを“運命”と感じたからです。(てな大袈裟なことはなく、美味しそう!に見えたからです)その機内誌にはもう一つのご当地名物「ひたん寿し」(野菜のお寿司)もあってこちらも魅力的で、またこの地を訪れる良い理由(言い訳)ができました。