2013年01月25日 21時28分

スウェーデン・ストックホルムのトラム「21系統」。

「Tunnelbanan」(地下鉄)の終点の一つ「Ropsten」(ロープステーン)から「21系統」が出ていました。21系統は「Lidingobanan」と呼ばれる路線で「Ropsten」から「Gashaga」(手元に残っているメモには「ゴックスアーガ」と書いてありましたが、本当の所は…)の間9.2キロを約20分で結んでいました。

※路線長の参考資料:英語版wikipedia「ストックホルムの公共交通機関」

写真を見る限り単線で、と書きつつ全線単線だったかどうかがうろ覚えなのですが、ともあれここは「Ropsten」から7駅目の「Parkvagen」駅です。まるで人里離れた山中の小駅の佇まい(たたずまい)ですが、ラッシュ時には約10分間隔、日中でも20分間隔の電車が走っていました。

ここが21系統の終点「Gashaga」です。駅前には大きな工場のような建物がありましたが、それがどんな会社なのかまではわかりませんでした。ところで上の駅名の表記ですが、取り敢えずローマ字表記にしていますが本来はスウェーデン語であり、この駅で言えば「G」の次の「a」の文字の上には記号がついています。

さて日本でも、もとい名古屋でも知られている「スウェーデン」と言えばファッションブランドの『H&M』。日本でその存在が知られていなかった1991年にもトラムの終点にはその看板がありました。左手前の女性の顔がそれです。今回、この写真を見ていてそれに気付いたのですが、当時、当然のことながらこの『H&M』の看板を意識して撮影したわけではなく、恐らく数年前にこの写真をスキャンしていていたとしたら、ブログをやっていなかったことも含め、何も感じなかったでしょう。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!