2013年03月02日 22時22分
東横線の降車ホームにいる警備員さん。もう何年も東横線に乗っていませんし、また以前乗った時もいつも先頭車に乗っていたので、警備員さんの存在に気付いていませんでした。
この警備員さんの写真を撮っている方もいたので、東横線渋谷駅にとって馴染みのある光景だったのかもしれません。この駅のホームはカーブで見通しの悪いことは間違いなく、列車編成が伸びていくに連れてその必然性があったということなのでしょう。
横浜側からの1枚。ホームの端に立っても、停車中の全電車を撮影することは叶いません。ということで1番線に停車中の電車の先頭を入れ込むことは諦め、こんな感じで撮影してみました。この写真(この場所)の私なりの楽しみ方は、カーブのある駅ゆえに、同じ編成両数でも先頭車の位置が少しずつ異なっているということで、“内輪差”が実感できることです。
そして改札口からホームを見た一枚。『東急東横線発車案内』及び『先発列車の停車駅』ももう見納めです。
それにしても4面4線の巨大駅がまるっと引っ越すというのはもの凄いことだと改めて感じました。