2013年05月07日 19時43分
「渓湖糖廠五分車」には静態保存の車両も多々あります。蒸気機関車『346号』の後ろの建物内にも蒸気機関車たちがいますし、また屋外にも様々な「えっ!!!」という車両たちがいます。
解説が漢字なので何となく意味は通じています。
間違いなくディーゼル機関車「815号」。
7分車と呼ばれる1067ミリのゲージ(標準軌の7分)の機関車で、ここにはナロー(五分)との3線区間もあったんだと思った程度だったのですが…。
どうも様子がおかしい???
ここで私が見た情景とネットでの検索結果を基にした“憶測”…、いやいや今や確信なのですが、それは渓湖糖廠にはかって3線区間があり、そこでは七分車の機関車が五分車の台車を牽いていたのであろうということ。
一度でいいからその光景を見て見たかった。決して叶う事の無い夢物語です。