2013年05月24日 19時22分
降りしきる雪の中を黙々と歩く人たち。その光景に惹かれて撮影した一枚。(だと思う…)
灯火式の信号機の手前、恐らくホーム上ではないかと思うのですが、今一つこの写真のシチュエーションが分かりません。無責任で恐縮ですが、この日の雪の状況の参考なればとUPしました。この写真もまず間違いなくホームの屋根の下で構えていたはずです。
こちらは音威子府発稚内行きの333D(だと思う)。幌延には定刻ならば7:44でした。(実時間不明)
この雪の中、鉄道マンはポイント部分の雪かきを黙々と続けていました。
この後、1824D定刻8:02から羽幌線は動くこととなり、何と手元のノートでは定刻に幌延を出発しています。冬の北海道で雪害による終日運休も体験している私にとってはまずは動いて良かったといった気持だったはずです。
参考までに1824Dは旭川行きで、留萌から1816D急行「るもい1号」として運転されていました。昭和の時代は今や夢幻の世界です。