2013年06月09日 8時10分
北海道に桜前線が上陸してからもう結構経ち、6月6日の「釧路臨港鉄道の会」のブログ『つれづれ鉄道日記』ではサクラサク東根室駅が紹介されていました。でもこのブログは相変わらず冬景色の北海道「鉄」旅。今回の「鉄」旅の最終目的地は東根室駅ですが、一体いつ到着の日を迎えるのでしょうか?恐縮ですが寒々しい風景にもう少しお付き合い下さい。名古屋の最高気温は30度を超える日もあるというのに…。
「小利別」を出て10分ほど車を走らせていたら、線路が残されている区間に出ました。
そこから少し行くと今も現役に見える橋がありました。
国道には「川上橋」という名前があったので、ふるさと銀河線の旧「川上駅」の近くであろうと推察しました。
橋の名前は、利別川に架かっている橋梁なので「第**利別川橋梁」もしくは「利別OO橋梁」だと思うのですが、確認するのを怠りました。ただ「池田」を起点にして95キロ地点であることは、この写真の真ん中にキロポスト(距離票)で確認できます。
※95キロは池田起点で「分線」~「川上」間。