2013年07月05日 22時08分

パリ「鉄」旅2013、宿泊したホテル。

時差の関係で6月9日(日)の同日パリ着。

この日のホテルは「パリ東」駅の目の前のホテル「オールシーズンズ パリ ガール ド レスト TGV」。

写真の真ん中にある緑色の看板の建物がそれです。

ただ入口はカフェの間にあり、今回はまだ日があったので分かりましたが、日が暮れた後だと見落としそうです。また入口のドアには鍵が掛かっており、一瞬、本当にここで良いかと心配になったほどです。実際にはインターフォンがありそれで「マイ ネーム イナミ」といったら鍵が開けられ、中に入ることが出来ました。

このホテルのバスルームです。ヨーロッパでありがちなシャワーだけという事は無く湯船があってゆっくりと長時間の飛行機旅の疲れを癒すことが出来ました。但し、部屋の広さはそれほどではなく、またパリのホテルは宿泊代が結構高く、ユーロ高もあって日本円で約13000円(朝食付き)でした。まあバスタブ+ホテルのスタッフの対応が良かったので納得はしています。

泊まった部屋は「鉄道ビュー」とは言えませんが、「駅ビュー」で、まずは午前5時28分の「パリ東駅」。時差ボケでこの時間には目が覚めていました。

朝食後の8時半頃には明るくなっていい感じです。

ところでホテルの予約はネットでしています。ホテルの予約サイトは数多くあり、その選択でまずは立ち往生してしまうのですが、ぞれにしてもホテルの予約を自分の手でする時代が来るとは20年前には考えたこともありませんでした。もっとも当時は、ツアーではない個人手配で海外に行くこともありませんでしたが…。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!