2013年09月17日 20時37分
皆さん、海外の鉄道に興味はありませんか?
私の日頃の鉄活は、勿論日本国内です。でも時々チャンスがあれば海外にも足を運びたいと思っています。
ということで今回のドイツ編もいよいよ大山を迎えました。
「Schwandl’s TRAM ATRAS DEUTSCHLAND 2012」を見ていたら108ページにもう一つの単車トラムを発見しました。ヴォルタースドルフだけでは無かったんですね。ドイツの単車トラムは。
ということで2006年開業の超近代的なベルリン中央駅からICEに乗車し、Naumburg(Saale)Hbf〈ナウムブルク中央駅〉で下車。
この日、ドイツ鉄道はダイヤが乱れ気味で、ベルリン中央駅定刻8:38発のICE1707列車の出発番線は変わらなかったものの、その線を使う(ICE1707前を走る)列車の到着時刻が定まらず案内表示の行き先が二転三転し、ドイツ語と英語のアナウンスはあるものの不安な時間を過ごしていました。結局ICEらしき列車が入線したと思ったら行き先案内がミュンヘン行になっていました。
そして1707列車は少々遅れて運転されていましたが、それでもナウムブルク定刻10:29着から2分ほどの遅れで済んでいました。
到着したナウムブルク(写真はナウムブルク中央駅)は、とにかく暑かった!30度は軽く突破し、半袖を持っていなかった私はこうして着ている服が汗だくとなる一日を過ごすことになりました。
ボヤキはそれ位にして駅前の花屋さんの前に目的の単車トラムが姿を現しました。