2013年09月21日 22時39分
ナウムブルク市の中心部にある「大聖堂」。
その歴史は1028年から始まっているとのことですが、その「初めの大聖堂は200年間存在」したそうで「2つ目の大聖堂は13~14世紀に建てられた」と日本語の案内に書いてありました。この建物は2つ目の大聖堂のようです。
大聖堂の入り口(受付)には各国語のラミネート加工された紙のガイドが置いてあり、係りの方に「ジャパニーズ?」と聞かれ「イエス」と答えたら日本語の案内を渡され、私はそれを見ながら大聖堂を回り始めました。(無料ですが要返却)
そして中に入り、ここの素晴らしさに気づきあわてて受付にもどり2ユーロの撮影料を支払った上で許可証を受け取り、首にかけ一周しました。
ナウムブルク市で“観光”をする予定は全くありませんでした。
10:30過ぎにこの街に着き、14:30過ぎの列車に乗るまで約4時間が滞在を許された時間だったのですが、折角なので一寸だけ寄るつもりだったのが思わぬ展開になり我ながら驚いた次第です。