
この瞬間を待っていました!

橋を渡る貨物列車の速度は思いのほか遅く、振り返って一枚。

もう一度橋の方を見て一枚。長大な貨物列車をこんなような手を伸ばせば届きそうな距離で見たのは初めての様な気がしました。

もう一度振り返って最後尾を見送り。
私は乗り鉄ですので、貨物線での撮影は生まれて初めてのこと。まして葬式鉄(とはちと違う?かな)に出かけたことは殆ど無い(無いとまでは言いませんが…)のですが、ここ赤川鉄橋だけは『併用橋』という珍しい形態のため、もう何十年も前から行ってみたいと思いつつなかなか行く機会がありませんでした。「渡れなくなる」が私を後押ししてくれました。