2013年10月28日 20時15分
東京駅では12号は見当たりませんでしたが9号に火が入っていました。
普段は非公開のこの機関車、特定の日に何度か公開になっているのですが、ここまでちゃんと走るとは思っても見ませんでした。
ちゃんと煙を吐いていますし、何と大きく吹かした時には、蒸気に交じって石炭の燃えカスも大量(機関車が小さいので実際にはそれほどではありません)に吐き出しました。そのおかげで頭から水蒸気と黒い小さなツブツブの洗礼を受けたのですが、それだけで幸せな気分になってしまうのは何故でしょう?
私がSL東京駅にいたのは20分足らず(14:30~14:50頃)でしたが、その間、機回し線から本線と、何度も何度も往復していました。
家族連れの方たちも熱心に記念写真を撮って戻られていきました。
肝心の12号は車庫の中。どんな状態だったのでしょうか?