2013年11月13日 21時48分
「昔の駅」という展示コーナー。
私が「鉄」に目覚め、育っていった昭和40年代はこんな駅がまだありました。
もっともこのような歴史遺産的な蒸気機関車を現役で見たことはありませんでしたが、展示室内の明るさが抑えられているためまるで夜汽車が到着したが如くでした。
雰囲気があり静かに眺めている分にいいのですが、写真を撮るにはデジタルカメラであっても明るさが足りず、このコーナーに限っては写真がぶれぶれ・・・。欲をかくのは良くないですね。
この博物館で面白いと思ったのがこのナンバープレート群。ここまで来ると1枚**万円×○△枚=いくらなどという下世話な世界からは離れられます。
「昭和30年代の列車の旅再現」展示コーナー。昭和40年代後半から50年代前半(1970年代)頃、この席で最高3連泊を経験しています。