2013年11月14日 20時03分
新幹線0系の前には今ではとてもお目にかかれない懐かしのオートバイたち。
ここ「交通科学博物館」に展示されているのは鉄道だけではありません。
国鉄高速バスは大学生の頃、東京との往復の際にお世話になりました。乗った回数は大垣夜行ほどではありませんが、それでも名古屋から東京に向かう時は高速バスを結構使っていました。
当時はめちゃかっこいいと思っていましたが、いやいや今見てもスタイリッシュでかっこいいですね。
交通科学博物館さよなら企画展PART1「曝涼展(ばくりょうてん)」が行われています。曝涼(ばくりょう)の意味は一言で言えば『虫干し』なのですが、こんな虫干しは大歓迎です。看板の手前にある一見得体のしれないものですが、建物の鉄骨模型で、実は3代目大阪駅のもの。縮尺は1/50で昭和13(1938)年との案内がありました。
これはダイヤの印刷機。
ネット状の線が交錯しているのが見てとれますが、これがダイヤ!なんですね。