2013年12月22日 20時00分

JR烏山線(3)烏山駅点景。

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駅のホームにドンと目立つ看板。これを撮影したのは「山あげ祭」というのは何となくそういう祭りがあるのだろうと分かったのですが、「若鮎」というのが栃木の山間部の町と結びつかなかったからです。でも数時間後にはこの謎が解けることになったのですが…。

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烏山駅を正面から見ると、昭和の時代なら「良く見かけた風景だな」と感じました。駅前の車が平成なのを除きそのままタイムスリップ感覚で昭和を楽しめました。

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駅の改札口というか集札口には「カエル」がお出迎え。

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「無事カエル」はお尻から見ても正面から見ても可愛いですね。(お尻を先にUPしたのはそっちの方が可愛いと思ったからです)

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更に駅舎の(駅正面から見て)左隅には腕木式信号機がおいてあります。

地方の小駅と侮るなかれ。ここだけで20分は楽しめます。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!