
那珂川清流鉄道保存会にある一番狭い5インチゲージ(127mm)の車両。

「新幹線のりば」「ミニSLのりば」の看板の下が起点のようですが、その向こうにいるDLと客車が気になって仕方がないのは私だけでしょうか?

表から裏側に回ると、真ん中に旧名鉄キハ8500系を中心に、マニア垂涎のお宝が勢揃いです。

3軸ロッド式のディーゼル機関車。この車両のように表舞台で活躍したとは言い難い機関車が多く保存されているのもここの特徴で、しかもエンジンがかかるのが驚きです。

またこの機関車のようにピカピカに復元されている車両も多く、この地がディープなマニアの聖地になりつつあるのはさもありなんと思いました。