2014年01月09日 20時34分
那珂川清流鉄道の話しに入ったものの、飛び飛びの連載で話しが繋がらなくて申し訳ありません。
で、今日は入替機の運転体験中です。
この機関車、「旋回窓」という意外性があり、その窓越しの風景はちょっとやそっとで見ることができるものではありません。
この辺りが往路の終点。同じ線路の先に保存車両が近づいてきたら停止し、元来た道を戻ります。
この風景は前の写真の場所から折り返して直ぐの地点での撮影。
運転する時間は約30分ですが、何往復かしているうちに慣れてきて、最後はこんな余裕の顔で終われます。何せ運転機器がシンプルなので、今までの運転体験の中では一番覚えることが少なかったです。
ついでに車外からも一枚撮っていただきました。機関車の小ささがわかります。