2014年01月13日 20時21分
11月9日(土)、那珂川清流鉄道を後にした私は次の目的地、真岡鐵道を目指しました。
烏山から真岡へは鉄道であれば、宇都宮~小山~下館~真岡とグルっと回らなければなりませんが、烏山から真岡方面へは那須烏山市営バスが結んでいます。写真で手前に停まっているマイクロバスがそれですが、写っているのは朝10:15発のバスで、実際に乗ったのは烏山駅前発14:40のバスです。(これぞ「鉄」の抜け道)
真岡鐵道市塙(いちはな)駅には定時の15:24着。途中で交通事故渋滞があり、数分の遅れがあったのですが、何せ途中から私一人のための貸切状態だったのでいつも間にか定時に戻っていました。
市塙(いちはな)駅からは1974年(昭和49年)11月8日以来の国鉄真岡線の乗り直しをすることにしました。
※40年前は今回とは逆方向で、茂木駅から烏山駅に向かう国鉄バスに乗りました。
この列車は市塙(いちはな)駅発15:34の茂木行きではなく、ここで交換の15:35発下館行き。
そして15:45、茂木に無事到着!