2014年02月01日 23時09分

鹿島臨海鉄道の旅(1)ほぼ30年ぶり。

ひたちなか海浜鉄道で運気アップした翌日の11月11日(月)。この日の目的地は「銚子電鉄」。

2013_11_11鹿島鉄道~銚子電鉄_12

まずは勝田発08:06の水戸行きに乗車。流石に平日の朝のラッシュ時だけあって電車は混雑していましたが、正直な感想としては「思ったより…」でして、私の荷物が結構乗客の皆さんの邪魔な状態になっていました。

2013_11_11鹿島鉄道~銚子電鉄_14

「水戸」で鹿島臨海鉄道に乗り換え…ですが、右側はE653系を模した売店。で、左側の8:21発の鹿島神宮行きに乗車。

混在(2) _23

さてこちらは昭和60年(1985年)8月31日の水戸駅の鹿島臨海鉄道のホーム。

※同年の3月に水戸 – 北鹿島(現/鹿島サッカースタジアム)間が開業。

混在(2) _22

参考までに昭和の水戸駅です。いよいよほぼ30年ぶりの乗り直しがスタートです。

ところで勝田から銚子までの移動ですが、鹿島臨海鉄道~JR鹿島線~JR成田線経由が最短距離なのですが乗り継ぎ時間が長く、時間帯によっては「柏」「我孫子」「成田」で乗り換えた方がスムーズな場合もありそうです。

    

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    プロフィール

    稲見部長稲見眞一
    <自己紹介>
    昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!