2014年02月03日 22時34分
11月11日(月)9:35。「鹿島サッカースタジアム」駅を通過。(通常、停車する列車はありません)
ところでこの「鹿島サッカースタジアム」という駅名はJR東日本のHPでの表示。一方、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線HPでは「鹿島スタジアム」となっており、更に言えば貨物線の鹿島臨港線の路線図では「カシマサッカースタジアム」とあります。一体どれがどれ???鹿島臨海鉄道に乗っているのだから…。
一方こちらは昭和54年(1979年)1月16日の「北鹿島駅」。
この駅が今の「鹿島サッカースタジアム」駅で、昭和53年から58年までの短い期間でしたが、国鉄鹿島線「鹿島神宮」駅~「北鹿島」駅(ここでスイッチバック)~鹿島臨海鉄道/鹿島臨海線「鹿島港南」駅間に旅客列車が運行されていました。
「鹿島港南」駅に停車中の「鹿島神宮」行き。
7:51発のこの列車で「鹿島神宮」を目指したのですが、実はここまでは関東鉄道『バス』できており、枝線にもかかわらず往路と袋で違う交通機関を選択しています。
(追伸)
「第3回こども鉄道博士選手権」の経過報告です。
ホームページでの第1次予選を勝ち抜いたこどもたちが集まった第2次予選が、先週の土曜日(2月1日)に行われ、決勝進出の10名が決まりました。2次予選の問題は、こどもたちに知っていてほしい鉄道の知識を中心に数問ですが大人でも手強いものもありました。
それにしてもこどもたちとの「鉄」会話は楽しかった。私がこどもだった半世紀近く前はそもそも「鉄道」の情報を得る手段が限られていましたが、今はネットを含めて情報があふれています。その情報をまたこどもたちはよく覚えているのです。凄い時代が来たものです。