2014年02月08日 18時45分
元営団2000形、現銚子電鉄デハ1000形。営団丸ノ内線塗装で私を出迎えてくれました。
この電車の車体番号は、銚子側には「2040」と表記され、外川側には「1002」と書かれていました。
連結器が面白く一枚撮影。
昭和54年(1979年)1月16日の銚子電鉄。昭和5年新潟鉄工所製のデハ301で、その時代に合っても既に古豪の雰囲気が溢れていました。
ところで今回の北関東・東関東の「鉄」旅ですが、ここ銚子電鉄が最終目的地。ここ数年、もう一度訪ねたいと思いつつ、北海道や九州より何故か心理的な距離が遠く、「行こう!」という決断が出来ませんでした。でも運行本数が11月21日に、33往復から21往復に減便されると聞き、居ても立ってもいられない気分になり、ついに決断しました。でもその後の事故のため、今はその21便から更に減便を余儀なくされています。