2014年02月20日 20時46分
2014年2月16日(日)16:16。市民鉄道サミットに参加した方たちを乗せて名古屋駅に戻る列車が出発。(名古屋駅着16:41)
洗車機から顔を出した電車を撮影する機会はなかなかありません。ましてや普段は立ち入ることが出来ない潮凪車庫ですのでなおさらです。
この写真は絵にはなっていないのですが、まあ記録写真という事で…、にしても入替信号機が真ん中にあり…、これより奥には入れないし…、言い訳がましい今日の記事でした。
この後16:30にイベントは終了。私は名古屋レール・アーカイブスの会員の方と展示物の撤収があったため居残り。
その代わり、終了直後のこんなガランとした風景を撮影。ところでこの潮凪車庫で感じたこと。これは人から言われて「そう言えば…」と思ったことなのですが、それは匂い。名古屋臨海高速鉄道では重要部検査・全般検査をJR東海に委託しており、そのためかどうかまでは断定できないものの『工場』独特の「油の匂い」というか何とも言えない匂いがなく、「澄み切った空気感」が漂っている感じがしました。