2014年02月25日 19時10分
岐阜シティ・タワー43からの風景、最後は西側の窓からの眺望です。
この日は空気が今一つクリアではありませんでしたが、やはり窓越しと言う条件もありますので、山々がくっきり見える日にこないと「写真」にはならないようです。
東海道本線大垣方面は養老の山々だけではなく、伊吹山も正面に見えるはずなので、冬の晴れ渡った日なら「鉄」写真が撮れそうな気がします。
同じような写真を続けて並べていますが、条件は限られるもののそれなりにアングルの工夫が出来そうです。
多少電車の位置が違う程度の写真の3枚目。やはり感じたのは季節感の無さ。「雪の白」か「山の緑」のどちらかの色がないと鉄道を撮影する意味が無さそうだと改めて思いました。
今回は岐阜シティ・タワー43からどんな風景が見えるのだろうと確認した程度で、「鉄」写真としては撃沈しましたが、東海道本線にあっては電車同士の行き違いのみならず電車と貨物列車の行き違いも狙えます。
高山線もかなりの距離が視野に入ります。
名鉄は本線の加納駅界隈であったり、各務原線も普段は見ない風景が展開されています。ただ三脚を置いてカメラを構えるには憚られるので手持ち撮影のスポットでしょう。