2014年02月26日 21時20分
国内外に関わらず、私の「旅」はいつも「鉄旅」ということではありません。今から40年前の大学生の頃の「鉄道」は旅の手段であり、必ずしも「目的」ではありませんでした。とはいっても「鉄」分が相当に濃かったことは、間違いありませんが…。その頃、離島ブームだったこともあり、実は有人島の日本最南端「波照間島(沖縄県)」、日本最西端「与那国島(沖縄県)」を始め「対馬(長崎県)」「隠岐諸島(島根県)」「飛島(山形県)」と結構島巡りもしました。また会社に入ってからはダイビングをしたこともあり、場所は異なるものの、今月事故のあったインドネシア・バリ島沖で潜ったこともあります。(当時は地元の漁師も使っているようなアウトリガーの小型船で沖に出ました)
そんな旅好きな私が行きたくてもまだ行けていない観光地は山ほどあります。その一つが南部アフリカ。
野生動物に囲まれた時間を過ごし、南アフリカの喜望峰で世界史に出てきた「バスコ・ダ・ガマ」に思いを馳せたいというもので、それが先月末に実現しました。で、今日は1月23日に撮影の動物の写真を中心にUPします。場所はボツワナのチョべ国立公園です。なお、明日からは少しだけ真面目に「鉄」系(あくまでも“系”)の写真をUPします。