2014年05月15日 19時19分

四日市あすなろう鉄道(5)内部駅、昭和と平成。

昭和53年12月1日の内部駅側線。

カラー(9)_62

電車が牽くトレーラー(客車)がある時代に生き、その姿をこうしてカメラに収めていたという事実が自分の年齢をかえって感じさせてくれました。

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平成26年5月6日。車庫の中で休憩する161号。車体番号がその存在感を主張しているようでした。

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内部駅から自転車に乗り途中にあった踏切。街中に突然現れたのですが、電車と比べるとこの踏切の小ささ(狭さ)が分かると思うのですが、ここを軽自動車が通って行ったのには驚かされました。



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プロフィール

稲見部長稲見眞一
<自己紹介>
昭和52年4月、中京テレビ放送入社。「ズームイン!!朝!」を始めとした情報番組や「ドラマ」「ドキュメンタリー」等のディレクター・プロデューサーを務めた。鉄研最終回(2010年1月29日放送)では自ら自慢の鉄道写真「俺の一枚」を持って出演。 鉄道歴は小学校5年からスタートしはや半世紀。昭和55年には当時の国鉄・私鉄(ケーブルカーを除く)を完全乗破。平成18年にはケーブルカーも完全乗破。その後も新線が開業するたびに乗りつぶしている筋金入りの“乗り鉄”。好きな鉄道は路面電車。電車に揺られながら窓外に流れる街並みを眺めているのが至福のとき。さてスジを寝かせてゆったり乗り鉄と行きましょう!