2014年06月29日 13時15分
りょうもう号はJR両毛線をオーバークロスし、いよいよ目的地「赤城」駅が近くなってきました。因みに私の乗っていた1号車の乗客はほんの数人で殆ど空気を運んでいる状況でした。
東武桐生線に最初に乗ったのは先に書いた上毛電鉄と同じ昭和55年の4月5日。正直に言って全く記憶がありません。でもその当時ときっとあまり変わっていないのだろうなあなどと思いつつ下車しました。
それでも確実に変わったといえるのは上毛電鉄のホームにある「ICカード」の読取機。今回、乗車前に赤城駅までICカードが使えるかどうかを確認していませんでしたが、やはり使えました。
まずは上毛電鉄運転体験の受付けをし、駅外で駅の外観撮影。私にとってはお約束の行動とはいうものの、今回は集合~受付~移動開始までの時間があまり無く「駄目もと」で両毛電鉄の担当者に聞いたのですが、さすが私たちのような部類の人間の扱いに慣れているというかあっさりOKが出ました。