2014年07月25日 19時04分
田老駅で交換。36-207の単行の車内は思ったより乗客の方がいましたが、地元客というより観光客が多いように見受けられ、鉄ちゃんらしき姿も確認できました。
三陸鉄道田老~宮古間は、国鉄宮古線の時代の昭和53年(1978年)8月29日に乗りました。その後、三陸鉄道になり、北リアス線となって開業した昭和59年(1984年)にも乗っているのでこの区間は3度目の乗車となりました。
13:54、宮古駅着。
(余談)考えてみればもっと早く気付くべきでした。
いつもはワンマン運転が多い三陸鉄道ですが、この列車は3両編成で車掌が乗務している!!ということは車内券がある!
実は車掌さんがいるのは分かっていた(お話しもしていいますし…)のですが、車内券の販売をしているとは…。
車掌さんが途中駅から乗られた方に車内券を発行しているのに気付き、慌てて買いました。と言ってもタイミングの問題で、宮古駅に到着後に他の乗客の方が改札を出てからの発行となりました。それにしても東京までの乗車券を買う方はいるのでしょうか?
こうして“北三陸鉄道”の「じぇじぇじぇ」な旅は終わりました。